フジテレビのドラマ『終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー』は2025年10月13日(月)22:00から草彅剛さんが主演を務め、関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送されます。
草彅剛さん演じるシングルファーザーの遺品整理人・鳥飼樹を主人公としたヒューマンストーリーです。
そんな『終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー』を見逃したあなた、見逃し配信で見る方法を調べてみました。
結論
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「終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー」のあらすじ

離婚しないと決めていたはずの真琴から突然の別れを告げられた樹は、深い無力感と切なさを抱えたまま出社する。そんな折、海斗から「他社から新店舗責任者として誘いを受けた」との報告が入り、集団訴訟や相次ぐトラブルで重苦しかった空気の中、久しぶりの明るい話題に、樹と磯部の顔にも笑みが戻る。
さらに波多野から、磯部の亡き息子の恋人だった女性が接触してきたとの報告が。彼女は息子の遺品と思われるパソコンを保管しており、過重労働の証拠が残されている可能性を信じ、データの復元を試みているという。
一方、御厨家を出た真琴は、絵本の新作完成に向けて、樹との思い出の公園を訪れていた。そこに現れたのは、ランドセル姿の陸。平日の昼間にもかかわらず「学校をサボって真琴に会いにきた」と笑う陸の無邪気さに、真琴の表情も和らぐ。
その頃、『Heaven’s messenger』では、清香が樹にとあるWEB動画を見せていた。そこに映っていたのは真琴に関する映像。顔は隠れているものの、明らかに陸と思われる少年の姿が含まれていた。
するとその直後、樹のスマホに一本の電話がかかってくる――新たな波乱の予感が、静かに迫っていた。
こはるとの最期の別れを終えた数日後、樹と真琴は、彼女を散骨した下田の海を訪れ、それぞれの胸に静かにその時間を思い返していた。言葉を交わすことなく寄り添う2人。
しかし、その様子はすぐに利人の耳に入り、秘書からの報告により「樹が真琴の肩を抱く」写真を見た利人の中に、激しい感情が芽生える。
その頃、『御厨ホームズ』と真正面から戦う決意をした磯部。
彼の死後も、樹は御厨の闇を暴こうと奔走する波多野から、集団訴訟に必要な証拠の情報を得る中で、亡くなった磯部の息子の恋人の存在に注目する。
やがて、樹は『御厨ホームズ』の被害者の一人、小林太陽の遺品を整理する中で、一枚の売買契約書を発見。
その紙には、まるでざんげにも後悔にも読める太陽の言葉が綴られており、契約書に記された住所を頼りに、樹はある場所へと向かう。
一方、兄・太陽の自死を受け入れられずにいた弟・陽翔は、依然として心を閉ざしたまま。
遺品整理が進まない様子に、海斗が「スマホやパソコンがあれば手がかりがあったかもしれない」と助言すると、陽翔は兄の心の内を知りたい一心で、行方不明のスマホとパソコンを探し出す決意をする。
そして、ついにそれらの行方を突き止めた陽翔は、兄の死の真相に迫るために――想像を超える行動に出る。
碧が走行中の車から飛び降り、病院へ運ばれた。
磯部と樹は警察からの連絡で駆けつけ、碧が磯部の裁判費用を工面するため闇バイトに関わったと知る。
保護観察中でありながら犯罪に加担しかけた自分を責めた碧は、迷惑をかけられないと会社を辞めたいと申し出る。
しかし磯部は激しく叱りつけ、樹は碧に向けて胸の内の思いを静かに語る。
その頃、真琴は御厨家で利人と向き合う決意を固めていた。だが利人は、従順だった妻を変えたのが樹だと気づき、まともに話し合おうとしない。
そんな中、こはるが誕生日を迎え、樹・真琴・陸は“人生最後の誕生日会”となる会を開く。
余命わずかと知りつつも、こはると陸は本当の祖母と孫のように笑い合い、その光景を見つめる樹と真琴も穏やかに微笑む。
こはるもまた、2人の柔らかな空気を嬉しそうに見守る。
数日後、『Heaven’s messenger』に新たな依頼が届く。故人は、自ら命を絶った『御厨ホームズ』の若きチームリーダー。
息子の死から10年経ってなお、同じ悲劇が続いている現実に磯部は絶句する。
そして、遺品整理を任されたのは樹だった――物語は再び“御厨の闇”の核心へと近づいていく。
鳴り続ける真琴(中村ゆり)のスマホに、意を決して出た樹(草彅剛)は、電話の相手・利人(要潤)に状況を説明し謝罪する。
しかし利人は不快感を隠さず、「熱が下がったらすぐに帰すように」と冷たく言い放つ。
翌朝、真琴の熱は下がったものの体調は万全ではない。樹は利人との約束も気にしつつ、真琴に東京へ戻るよう諭すが、真琴は「せっかく伊豆まで来たのだから」と反発。
こはる(風吹ジュン)の思い出の文箱を作った工房へと向かう。
道中、樹が昨夜、利人の電話に出たことを伝えると、真琴はなぜか激怒。その反応の裏には、彼女なりの複雑な思いが隠されていた。
工房では、文箱を作った先代の息子・竹澤(飯田基祐)が現れ、こはると真琴の父・佐々木俊介(加治将樹)の過去を語る。
40年前、佐々木は突然工房に現れ、先代に弟子入り。その後、こはると一軒家で仲睦まじく暮らしていたという。
しかし、ある出来事がきっかけで、愛し合っていた2人は引き裂かれてしまった——。竹澤の言葉に、樹と真琴は言葉を失う。
一方、東京では樹と真琴が伊豆に一泊したことを知った同僚たちが、2人の関係を噂して盛り上がっていた。
その頃、磯部(中村雅俊)に任された花壇の手入れを終えた碧(小澤竜心)の元に、かつての仲間から一通のメールが届く。
そこには新たな波乱の予感が——。
ある朝、樹(草彅剛)は磯部(中村雅俊)に呼び出され、亡き息子・文哉の死の真相について語られる。
文哉が自死した日、部屋には遺書や関連する遺品が一切残っておらず、何者かが持ち去った形跡があったという。
これは、文哉の勤め先「御厨ホームズ」が真実を隠蔽しようとした可能性があると磯部は疑っていた。
さらに、同じ会社では今も自殺者が出ていることが判明。磯部は樹に相談を持ちかける。
一方、こはる(風吹ジュン)の生前整理は順調に進行。真琴(中村ゆり)も手伝いに来ていた。
樹は思い出の品を手に楽しそうに笑うこはるを見て安堵するが、真琴が「父に会わなくていいのか」と問いかけたことで空気が一変。
こはるは激しく怒り、母娘は再び衝突。真琴は家を追い出されてしまう。
その後、樹が天袋から見つけた文箱の中には、真琴の父に関する思い出の品々が収められていた。
それを機に、樹と真琴は「こはると、こはるが愛した男」の足跡をたどる旅に出ることになる。
同じ頃、ゆずは(八木莉可子)のもとに再び母・真理奈(雛形あきこ)が現れ、金の無心をする。
金がないと断るゆずはに、真理奈は思いがけない提案を持ちかける。その会話を、物陰から海斗(塩野瑛久)が聞いていた——。
樹(草彅剛)の目の前でこはる(風吹ジュン)が突然倒れる。
救急車の中、意識のないこはるが「俊さん…」とつぶやき樹の手を握ることで、彼女の心には今も真琴(中村ゆり)の父・俊が存在していることを、樹は知ることになる。
病院に駆けつけた真琴の夫・利人(要潤)は、こはるが末期のすい臓がんであることを知らされて愕然。
事前に何も知らされていなかったことに憤りを感じ、怒りを内に秘めながらも、不機嫌な態度を隠せない。その背後で、真琴は戸惑いながら立ち尽くす。
挨拶に現れた樹に対して、利人は彼が遺品整理人だと知るや否や、冷ややかな目線を向け、形式的な対応だけしてすぐに病室を後にする。
一方、海斗(塩野瑛久)、ゆずは(八木莉可子)、碧(小澤竜心)は、亡くなったお笑い芸人志望の稲葉大輔(川合諒)の部屋を訪れる。
しかし、彼の父・稲葉博貴(六平直政)は、かつて小学校の校長をしていた厳格な人物であり、遺品からお笑いに関するものをすべて排除していた。
息子を失った悲しみは怒りへと変わり、博貴はその感情を遺品整理チームにぶつけるのだった。
ある朝、鳥飼樹(草彅剛)が朝食を作っていると、小学1年生の息子・陸(永瀬矢紘)が腹痛を訴え、どこか浮かない表情を見せる。
病院に行くか学校に行くか、決断を陸に委ねた樹。陸は渋々登校を選ぶが、背中を見送る樹の胸には、不安が消えないまま残る。
一方、母・こはる(風吹ジュン)が進める生前整理に対して違和感を抱いていた真琴(中村ゆり)は、その真意を問い詰める。
だが樹は、こはるから口止めされているため真実を明かすことができない。
真琴の中に募る疑念と不安を感じ取った樹は、こはるに娘と話し合うよう説得するが、「娘に負担をかけたくない」というこはるの固い意思に阻まれてしまう。
その後、陸の通う小学校で読み聞かせを行うために訪れた真琴は、偶然にも陸がいじめを受けている現場を目撃する。
「自分がされて嫌なことは人にもしない」という父・樹の教えを守っているのに、なぜ自分ばかりがつらい思いをするのか――。
そう涙する陸の姿に、真琴は自らの夫・利人(要潤)との関係を重ね合わせ、あるアドバイスを送ってしまう。
だがその言葉が、後に思わぬ問題を引き起こすことに。
一方、磯部豊春(中村雅俊)のもとには、ジャーナリスト・波多野(古川雄大)が再び現れる。
10年前に磯部の息子・文哉が自殺した事件について話を聞きたいと申し出る波多野だが、過去の苦い経験からマスコミを一切信用していない磯部は、彼を追い返そうとする。
ところが波多野は、言葉巧みに磯部の心を揺さぶり、静かに、だが確実に核心へと迫っていく――。
それぞれの抱える“痛み”と“向き合い”が、静かに交錯し始めていた。
次回作の執筆に必要な画集『ギリアスの実』を取り戻すため、「Heaven’s messenger」を訪れた真琴(中村ゆり)。
しかしそこで目にしたのは、突然涙を流す遺品整理人・鳥飼樹(草彅剛)の姿だった。不信感を抱いた真琴は、母・こはる(風吹ジュン)が樹に騙されているのではないかと疑いを深める。
だが当のこはるは、余命わずかの身でありながらも樹を全面的に信頼していた。再び樹がアパートを訪れた日、2人は公園で手作りのおにぎりを分け合いながら昼食をとる。
陽だまりの中、樹は、かつて最愛の妻を失ったときの自分の絶望を語り、それと重なるように、母を見送る日が近い真琴の未来を想像してしまうとこぼす。
“死にゆく人”だけでなく、“残される人”のことを想って動く樹の優しさに触れ、こはるは娘との思い出――とりわけ画集『ギリアスの実』に込められた真琴の原点となる記憶を語り始める。
一方、樹の仲間である海斗(塩野瑛久)、ゆずは(八木莉可子)、碧(小澤竜心)は、新たな依頼を受けていた。
依頼主・木村遼太(西垣匠)は、亡き父が残したという700万円を探してほしいという。妹・里菜(山下愛織)のバレエ留学のための資金であり、支払い期限は2日後。
急ピッチで遺品整理に取りかかるが、作業を見守る里菜の態度は徐々に攻撃的に。
留学という夢と父の思い、兄妹のすれ違いが浮き彫りになる中で、3人が見出した“本当に大切なもの”とは――。
それぞれの想いが交差する中、別れと再生、家族の絆を描く物語が静かに動き始める。
5年前に妻を亡くした鳥飼樹(草彅剛)は、遺品整理会社「Heaven’s messenger」に勤めながら、小学1年生の息子を男手一つで育てているシングルファーザー。
遺品に残る“故人の思い”を遺族に伝えるという繊細な仕事に日々向き合っている。
ある日、孤独死した女性の部屋の遺品整理と特殊清掃を任された樹は、新人の久米ゆずは(八木莉可子)とともに現場へ向かう。
依頼人である故人の息子(吉村界人)は、「10歳のときに母に捨てられた」と語り、母の死を「自業自得」と冷たく切り捨てる。
遺品も全て処分するよう指示するが、樹はその部屋で、母が息子を想い続けていた痕跡を見つけ出す。
一方、絵本作家の御厨真琴(中村ゆり)は、自身初の絵本出版記念パーティーに、御厨ホールディングスの後継者である夫・利人(要潤)と出席。外面では“理想の夫婦”を装うものの、家庭を顧みない夫や、子どもがいないことを理由に義母から責められる毎日に、真琴は深く傷ついていた。
そんな中、清掃会社の鮎川こはる(風吹ジュン)の自宅を訪ねた樹は、彼女が「余命3カ月」を宣告されたことを知る。
未婚で出産し、女手一つで育て上げた娘は結婚して家を出ており、こはるは今も清掃員として働いていた。
樹がこはるの生前整理を手伝い始めたその時、自宅に帰ってきたのは、事情を知らない彼女の娘――真琴だった。
「生」と「死」が交錯する中で、過去のわだかまりや届かなかった想いが静かに浮かび上がる。
それぞれの人生が交差する先に、癒しと再生の物語が始まろうとしている。
「終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー」の相関図

「終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー」のキャスト
- 風吹ジュン(鮎川こはる 役)
- 石山順征(外山大河 役)
- 塩野瑛久(矢作海斗 役)
- 草彅剛(鳥飼樹 役)
- 小澤竜心(高橋碧 役)
- 国仲涼子(森山静音 役)
- 小柳ルミ子(御厨富美子 役)
- 月城かなと(御厨彩芽 役)
- 中村ゆり(御厨真琴 役)
- 中村雅俊(磯部豊春 役)
- 永瀬矢紘(鳥飼陸 役)
- 長井短(神部清香 役)
- 古川雄大(波多野祐輔 役)
- 村上弘明(御厨剛太郎 役)
- 八木莉可子(久米ゆずは 役)
- 要潤(御厨利人 役)
- 大島蓉子(磯部美佐江 役)
- 石山順征(外山大河 役)
- 小澤竜心(高橋碧 役)
- 鳥飼陸(演:永瀬矢紘)
- 波多野祐輔(古川雄大)
- 御厨彩芽(月城かなと)
- 御厨富美子(小柳ルミ子)
- 御厨剛太郎(村上弘明)
- 磯部豊春(中村雅俊)
- 鮎川こはる(風吹ジュン)
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