『オクラ~迷宮入り事件捜査~』は、2024年10月8日(火)21:00からフジテレビで放送予定の新しいドラマです。
主演は反町隆史さんと杉野遥亮さんで、昭和の熱血刑事・飛鷹千寿(反町隆史)と、令和のクールな刑事・不破利己(杉野遥亮)がバディを組んで、未解決事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメントです。そんな『オクラ~迷宮入り事件捜査~』を見逃したあなた、見逃し配信で見る方法を調べてみました。
結論
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オクラ~迷宮入り事件捜査~のあらすじ
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物語は衝撃的な展開を迎える。不破利己は、飛鷹千寿が加勢英雄を殺害した真犯人であるという衝撃の真実にたどり着く。動揺しながらも、千寿がまだ何か隠していると信じる利己は、「『オレは殺してない』って言ってくださいよ!」と涙ながらに訴える。しかし、千寿は答えず、逆に銃口を向けて利己を拘束し、その場を立ち去る。
一連の報告を受けた捜査一課長・尾瀬義郎は、千寿を指名手配し、直ちにその身柄を確保するよう命令。『オクラ』メンバーたちは動揺を隠せないが、利己は「千寿がテロを阻止するために逃走した可能性がある」と推測。さらに、公安部の特殊部隊『ハイドアンドシーク』の存在と、首都爆破テロ計画について語り、千寿の行動に隠された真意を信じる。
一方、千寿は入院中の井伏愁の病室を訪れ、自分が加勢を殺したことを告白。さらに、爆破テロを阻止するための手段を問い詰める。愁は、自身と加勢が持つチップのパスワードを解読し、爆弾の電源を直接落とす必要があると明かす。爆破のタイムリミットはあと5時間に迫っていた。
『ハイドアンドシーク』の真の目的とは何か。そして、千寿と利己のバディとしての最後の事件は、どのような結末を迎えるのか――。テロ阻止と人間関係の決着が交錯する中、物語は最高潮へと突き進む。
飛鷹千寿は、10年前の警察官連続殺人事件の実行犯である元妻・井伏愁を取り調べる。しかし、その日の取り調べを終えた直後、愁は何者かに狙撃される。現場は騒然とし、愁の命を狙った犯人の正体が謎に包まれる。
同じころ、不破利己は警視庁近くのビル屋上で、ゴルフクラブのケースとライフルを持つ「オクラ」室長の幾多学を拘束。幾多は、ライフルを偶然発見しただけだと主張するが、利己は硝煙反応の鑑定を科捜研に依頼するため、幾多にシャツを脱ぐよう命じる。幾多の潔白を証明するには鑑定結果を待つしかない中、彼は「オクラ」の倫子らメンバーから厳しい追及を受ける。
一方、「オクラ」には新たに捜査一課長となった尾瀬義郎管理官が加わる。尾瀬は「オクラ」の捜査能力を高く評価し、愁の狙撃事件の背後に別の真犯人がいる可能性を示唆。さらに、以前の加勢英雄殺害事件も関連している可能性があるとして、「オクラ」に捜査本部を設置することを決定する。
事件の裏には何が隠されているのか――愁を狙撃した犯人、そして加勢殺害事件の真犯人が明らかになる日は来るのか。緊迫した状況の中で、「オクラ」メンバーと千寿が真実に迫る。
飛鷹千寿は、10年前の警察官連続殺人事件の実行犯が元妻・井伏愁であると知り、苦悩の末に真相を明らかにするための罠を仕掛ける。犯人は結城倫子だとあえて愁に嘘をつき、爆弾の起爆装置だった携帯電話に倫子の指紋を付けさせ、証拠を偽造。これを警察内部の押収品保管庫『オクラ』に隠すことで、愁が証拠を回収しに来ると見込んでいた。
「なぜ倫子を犯人に仕立て上げる必要があるのか」と利己から問われた千寿は、「愁がどのような人間なのか確かめたい」と自身の真意を明かす。千寿にとって、それは元妻の本質を見極める試練でもあった。
その夜、千寿の予想通り愁が『オクラ』に現れる。取り調べ室で対峙した愁は、10年前に製造した爆弾で事件を引き起こしたことを認める。そして、それが警視庁公安部の“存在しない”部署、『ハイドアンドシーク』の指示によるものだったと告白する。
愁の告白に驚きつつも冷静に取り調べを進める千寿。一方で、別室でその様子を見守っていた利己は、愁の言動や態度に微妙な違和感を覚える。利己が気付いた「違和感」の正体は何か。そして、『ハイドアンドシーク』の背後に潜む真実とは――。
千寿と愁の対決が物語をさらに深い闇へと導く中、利己の直感が新たな展開の鍵となる。
飛鷹千寿(反町隆史)と不破利己(杉野遥亮)は、結城倫子(白石麻衣)に対し、未解決事件の犯人リストが記されたファイルの存在、そしてその情報を元に証拠を捏造して事件を解決に導いていた事実を告白する。倫子は驚きつつも、父・真一(平山祐介)の死に繋がる真実を知るため、そのファイルを詳しく調べ始める。
ファイルには8桁のパスワードで開くデータがあることが記されており、倫子は父からプレゼントされたブレスレットに英数字が刻まれていたことを思い出す。その英数字をパスワードとして入力すると、「2024.12 首都爆破テロ事件」というタイトルが表示される。
テロ事件の内容は、未解決事件の犯行と同様に警察内部が絡んでいる疑いが濃厚だった。また、爆弾が使用される手口から、10年前の警察官連続殺人事件の実行犯が関与している可能性が浮上。千寿たちは、真犯人の逮捕がテロ計画の阻止に繋がると考える。
そんな中、加勢英雄(中村俊介)を殺害した容疑で逮捕されていた元警察官・門真衛(山中聡)が取り調べ中に服毒自殺を遂げる。門真は犯行への関与を認めていたが、爆弾を起爆させた実行犯は別人であることを示唆。また、実行犯は起爆時に現場にいたこと、そして決定的な証拠となる起爆装置の携帯電話が未処分であることを明かしていた。
『オクラ』メンバーは手分けして事件の再捜査を開始することに。千寿は相棒に倫子を指名し、彼女の父の死の真相に向き合う覚悟を見せる。一方、利己は鷲沢泰造(宇梶剛士)と組み、10年前に鷲沢が教育係を務めていた久常未来(渋谷謙人)が爆弾で殺害された現場付近を調査する。
調査が進む中、それぞれが新たな手がかりに近づく一方で、現場にはいまだ解けない謎と、真犯人の影が色濃く残っていた――。
飛鷹千寿(反町隆史)や不破利己(杉野遥亮)ら『オクラ』のメンバーは、捜査一課長・加勢英雄(中村俊介)が殺害されたことを知る。加勢は埠頭の廃墟を訪れていた際、仕掛けられた爆発物の直撃を受けて死亡。犯行に使われた爆発物は電子制御式で、携帯電話による遠隔起爆装置が使用されていた。
この手口は、10年前に起きた警察官連続爆破事件と酷似しており、その事件では結城倫子(白石麻衣)の父・真一(平山祐介)も犠牲となっていた。千寿と利己は、今回の事件が同一犯によるものと推測し、『オクラ』全員で捜査を開始。しかし、手がかりを掴むことができないまま時間が過ぎ、牧原祈里(青木さやか)や幾多学(橋本じゅん)は帰り支度を始める。
その一方で、倫子は千寿に向き合い、父が殺害された事件について詳しく教えてほしいと頼む。「10年前、どうしてお父さんは殺されたの?」と問いかける倫子。千寿は迷いながらも、2014年当時の出来事を語り始める。
千寿が語るのは、倫子の父が警察内部である重大な秘密を知り、命を狙われた可能性。そして、その背景には警察組織に深く潜む闇が絡んでいた。しかし話の途中、千寿の表情には隠しきれない苦悩が浮かび、全てを話すにはまだ覚悟が足りないようだった。
事件の真相を追い求める中、加勢の殺害と10年前の事件がどのように繋がっているのか――『オクラ』のメンバーは、それぞれの思いを胸に動き始めるのだった。
飛鷹千寿(反町隆史)は、不破利己(杉野遥亮)に「HIDE&SEEK」と題されたファイルを手渡す。このファイルには未解決事件の詳細が記されており、それは結城倫子(白石麻衣)の父・真一(平山祐介)が殺害された際に持っていたものだった。「ここに記された事件は意図的に解決されなかった可能性がある。俺たちの使命は、その真実を明らかにすることだ」と千寿は決意を込めて語る。
次の捜査ターゲットとして千寿が選んだのは、11年前に起きた副総理暗殺事件。捜査情報を『オクラ』に共有し、利己と共に調査を開始する。
この事件は、千寿や鷲沢泰造(宇梶剛士)、加勢英雄(中村俊介)が強行犯係に所属していた頃に発生。当時、法改正を積極的に進めていた永倉孝也副総理(尾竹明宏)が都内の料亭で総理と会食中、秘書で息子の揮一(簑輪裕太)から手渡された薬を服用した直後に中毒死した。死因はシアン化合物によるものだった。
揮一は父殺しの容疑を否認したが、世間の激しいバッシングにさらされ、事件の1ヵ月後に自ら命を絶つという悲劇が起きた。その後、事件は揮一の単独犯として片付けられてしまい、真相は闇に葬られた。
千寿と利己は、事件現場となった料亭を訪れるため再捜査を申請し、加勢の許可を得る。すると加勢自身も捜査に同行すると言い出す。かつてこの事件を捜査しながら未解決のままにしてしまった過去を持つ加勢は、「もう一度あの現場で全てを見直したい」と語る。
現場に足を踏み入れた3人を待ち受けるのは、事件当時と変わらない料亭の空気。そして、副総理が最後に飲んだ薬に隠された謎と、揮一の死に繋がる驚愕の事実だった。事件の裏に潜む真の黒幕は誰なのか――千寿たちは過去に埋もれた真実へと迫っていく。
飛鷹千寿(反町隆史)は、2年前のホステス殺人事件で疑われていた美佳(樋井明日香)の元交際相手・新山博一(後藤剛範)が真犯人ではないと気づく。
同時期、不破利己(杉野遥亮)は新山に呼び出される。新山は無実を訴え、犯行に使われた包丁を利己に渡すが、突然フード姿の謎の男が現れ、利己を襲撃。
意識を失った利己を前に、真犯人の正体が明らかになるのか…。
飛鷹千寿(反町隆史)は、捜査一課長・加勢英雄(中村俊介)に呼び出され、かつて千寿と共に捜査中に殉職した刑事・結城真一(平山祐介)の遺体には、爆弾ではなく銃で撃たれた跡があったことを告げられる。さらに加勢は、千寿が強行犯係にいた当時の未解決事件が立て続けに解決していることに不信感を抱き、何か隠しているのではないかと問い詰める。
一方、不破利己(杉野遥亮)は、千寿に何も告げずに2年前に白金で起きたホステス殺人事件に関する情報提供メールを警視庁に送る。当時、墨田署にいた利己は、ホステスの不知火美佳(樋井明日香)と息子・壮太(石塚陸翔)の警護を担当していた。美佳は銀座の高級クラブで働いており、経済界の大物も出入りするそのクラブで脅迫やストーカー被害を受けていたため、利己は志熊亨(有澤樟太郎)と共に彼女を守るよう命じられていた。
しかし、ある日利己が何者かに襲われて意識を失った間に美佳が殺害される。目を覚ました利己は、包丁を持って逃走する元交際相手・新山博一(後藤剛範)を目撃するが、証拠不十分で新山を逮捕できなかった。
利己が警察に勝手に情報を送ったことに対し、千寿は非難するが、利己は有力な手がかりを掴んだと主張し、千寿と共に新山が働くリサイクル工場へ向かうことに。
一方、結城倫子(白石麻衣)たちは、美佳が実は利己の元恋人であったことを知り、驚きを隠せない。果たして、利己の過去と美佳の事件に隠された真実とは――。
不破利己(杉野遥亮)は、飛鷹千寿(反町隆史)と共に、野放しにされている犯罪者たちを法の下に引きずり出す決意を固める。その中で、千寿の掲げる“正義”が本当に正しいのか、自分自身の目で見極めようとする。千寿は利己を、秘密裏に犯罪者を追い詰めるための証拠捏造を行っている隠し部屋に案内し、次のターゲットとして、11年前に起こった「東京シンフォニーホール爆破事件」を捜査することを告げる。この事件は、アメリカ国務長官を狙った爆破テロだった。
千寿は「2013年の東京シンフォニーホール爆破事件の犯人は『プロフェッサー』。秋葉原の電気街を探せ」というタレコミを警視庁のサイトに流す。翌日、そのメールを見た牧原祈里(青木さやか)は、「この事件で私の夫が殺された」と『オクラ』のメンバーに告白する。祈里と夫の圭吾(是近敦之)は公安部に所属しており、国防長官の警備に当たっていた。しかし、席の急な変更により、圭吾は変更された座席付近に仕掛けられていた爆弾の犠牲となってしまったのだ。
千寿と利己は、祈里と共に秋葉原の電気街へ向かう。そこで彼らは、マニアックなパーツを扱う電気店の店主・石崎(佐藤タダヤス)にプロフェッサーについて尋ねるが、石崎は突然逃げ出す。一方で、捜査一課長の加勢英雄(中村俊介)は千寿らの動向を警戒し、志熊亨(有澤樟太郎)に彼らを監視するよう指示を出していた。
飛鷹千寿(反町隆史)と不破利己(杉野遥亮)が所属する警視庁捜査一課特命捜査情報管理室、通称「オクラ」に新たな情報が寄せられた。2013年に橘東高校で発生した道尾忠司(浦上晟周)の死亡事件が、自殺ではなくいじめによる殺人だというのだ。
吉岡雷(前田旺志郎)は、橘東高校の同窓生であり、道尾とは同級生だったことを明かす。彼によれば、道尾は学校に馴染めず、常に一人でいたため、不良グループの追川孝晃(豊田裕大)や岩淵康太(牧亮祐)らに目を付けられ、執拗ないじめを受けていたという。
事件後、吉岡をはじめとする生徒たちは、学校が実施したアンケートでいじめの存在を訴えた。しかし、教育委員会はいじめを否定し、進路に悩んだ末の自殺である可能性が高いと結論付けた。
千寿は、当時捜査一課課長の加勢英雄(中村俊介)らとともにこの事件の捜査を担当していたが、何らかの圧力により捜査が打ち切られたことを思い出す。
そこで、千寿は結城倫子(白石麻衣)や吉岡とともに、再度この事件を調査することにした。手がかりは乏しかったが、利己は当時の資料とタレコミからある暗号を解読し、事件の真相に近づくことができた。
飛鷹千寿(反町隆史)は、かつて敏腕の熱血刑事だったが、ある事件をきっかけに警視庁捜査一課特命捜査情報管理室、通称「オクラ」に左遷されていた。「オクラ」は、未解決事件の膨大な資料をデータ入力する部署で、捜査権はあるものの「刑事の墓場」とも呼ばれている。
この部署には、千寿の他に、元ヤンキーで組織犯罪対策部出身の結城倫子(白石麻衣)、定年間近の老刑事・鷲沢泰造(宇梶剛士)、ギャンブル好きの室長・幾多学(橋本じゅん)、元公安部の牧原祈里(青木さやか)、サイバー犯罪対策室出身のハッカー・吉岡雷(前田旺志郎)など、個性的なメンバーが集まっている。
そこに、新たに配属されたのが不破利己(杉野遥亮)。優秀な刑事として評判の利己だが、オクラに配属されるほどの事情を抱えているようで、祈里や雷は不思議に思う。
そんな時、12年前に起きた女子小学生殺人事件の容疑者、矢継周作(黒田大輔)から突然メールが届く。証拠不十分で逮捕できなかった容疑者本人からの情報に、オクラのメンバーは騒然とする。当時の捜査に関わっていた千寿は、利己や倫子と共に、被害者の遺体が発見された山の雑木林へ向かうことになるが…。
オクラ~迷宮入り事件捜査~の相関図
オクラ~迷宮入り事件捜査~のキャスト
- 反町隆史
- 杉野遥亮
- 白石麻衣
- 前田旺志郎
- 有澤樟太郎
- 三浦獠太
- 青木さやか
- 橋本じゅん
- 宇梶剛士
- 平山祐介
- 中村俊介
- 観月ありさ
オクラ~迷宮入り事件捜査~公式X
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