ドラマ『モンスター』は、2024年10月14日(月)22:00からカンテレ・フジテレビ系で放送されるドラマです。主演は趣里さんで、彼女が演じる神波亮子は、型破りな“モンスター”弁護士です。そんな『モンスター』を見逃したあなた、見逃し配信で見られる方法を調べてみました。
結論
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モンスターのあらすじ
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亮子は闇バイト組織の「キング」と粒来の関係に疑念を抱き、休暇を取って片田舎の美術館を訪れる。そこで目にしたのは、作者もタイトルも不明な「呪いの絵」。その絵画Xはかつてゴッホの『ひまわり』連作として発見され、大騒動を巻き起こしたものだった。
展示室には一人の男が座っており、彼から驚くべき話を聞かされる。23年前、IT長者の成沢大輔がこの絵を画商の岡村洋一郎から過去最高額の140億円で購入したが、後に贋作疑惑が浮上。絵の入手経緯を明かさない岡村に不信感を抱いた成沢が訴訟を起こしたという。その一方で、「呪いの絵」を巡る訴訟には粒来が弁護士として関与していた事実も明らかになる。
同じ頃、大草圭子法律事務所では、杉浦が亮子のデスクに残されていた一冊の事件ファイルを発見。その内容には、亮子が美術館で聞いた出来事が詳細に記されていた。圭子によると、当時岡村から弁護を依頼された圭子は、事務所開業直後で手一杯だったため、元同僚である粒来に依頼を託していたのだという。
粒来が岡村と初めて顔を合わせたその日、圭子の事務所の片隅には幼い亮子の姿があった。粒来と亮子の過去の接点、そして「呪いの絵」が引き起こした事件が再び浮上し、謎が新たな展開を迎える。絵画Xに隠された真実、そして粒来が背負う秘密とは何なのか――。
16歳の少年4人が起こした強盗致傷事件は、意外な背景と複雑な人間関係を浮き彫りにする展開を迎える。
事件は、少年たちが一人暮らしの橘清美の留守を狙い家に侵入したが、予想外に帰宅した清美を谷口優生が殴り、怪我を負わせたことが発端だった。逮捕後、3人は栗本颯の指示で犯行に及んだと自供するが、栗本はそれを否定。「自分たちは実際に窃盗をするつもりはなく、ただ“闇バイトごっこ”をしていただけ」と主張する。検察は闇バイト組織との関連を疑うが、栗本は計画を立てたのは谷口だと反論する。
栗本の両親は息子の犯行を信じられず、特に教師である母親は「素行の悪い友人にそそのかされた」と信じ込む。しかし、息子の潔白を証明しようと部屋を調べるうち、制服のポケットから不審なものを見つけ、事態は一変する。
一方で、被害者・清美に関する情報を弁護士の亮子から聞いた栗本は動揺。その様子に疑念を抱いた亮子は、独自に調査を進めることを決意する。同時に、粒来が事件を担当する検察官・藤吉伸と密かに接触しており、裁判傍聴席にも現れる謎の行動が物語に新たな不穏な空気をもたらす。
果たして少年たちの本当の罪は何なのか。清美に隠された秘密や、闇バイトとの関係は? 粒来の意図と亮子の行動が交差し、事件の真相が次第に明らかになる。緊張感あふれる法廷劇が幕を開ける。
人気ドラマのロケ地となった町で、ファンによる迷惑行為に悩む住民が相談に訪れる。放送終了から1年経つにもかかわらず、公園には大勢のファンが押し寄せ、ゴミが散乱する事態。さらに地元の饅頭屋『みやこし』には、ドラマとのコラボ饅頭を求める行列が絶えず、住民は疲弊していた。
そんな折、ドラマのプロデューサー・坂口武広(林泰文)が公園でトークショーを行うことが決定。主演俳優のサプライズ登場が噂され、当日は予想以上のファンが殺到する。会場には『みやこし』も出店しコラボ饅頭を販売するが、イベント中に従業員の前園里佳子(堀未央奈)が倒れ、機材の配線で感電する事故が発生。里佳子は意識を失い、イベントは中止、公園も一時閉鎖となる。
後日、命を取り留めた里佳子が探偵事務所を訪れ、事故の責任を問いたいと話し始める。彼女は、安全対策を怠った観光課とテレビ局の事業部、さらに過重労働で自分を追い詰めた『みやこし』の店主を相手取り、損害賠償1億円を請求したいと主張。驚きつつも、杉浦(ジェシー)は調査を開始することに。
一方、今回サポート役として杉浦を支える亮子の前には、前回の裁判で自分を打ち負かした父・粒来(古田新太)が現れる。親子の因縁が再び交錯する中、事件の真相が徐々に明らかになっていく…。
亮子(趣里)と粒来(古田新太)は、12年ぶりの再会を果たすが、それは法廷での原告と被告それぞれの代理人としての対決の場だった。複雑な親子関係を抱える二人に、杉浦(ジェシー)は不安を感じるものの、亮子は対決をむしろ楽しみにしている様子。しかし、父親粒来は百戦錬磨の最強弁護士であり、その手強さを熟知している亮子は、戦略を練らざるを得なかった。
争点は、岡本プレミアクリニックが原告のサトウエマ(秋元才加)の父・マサル(石橋凌)に施した治療が適切であったか否か。亮子はこれを証明するのが難しいと判断し、マサルの死後、多額の遺産を受け取った看護師・梶田素子(島田桃依)に焦点を移す。素子がマサルをたぶらかして遺産を不当に得たと証明することで、裁判を有利に進めようとするのだ。
しかし、入院中に素子の世話を受けた経験がある杉浦は、この方針に反発。前院長によると、素子は過去にも患者から好意を寄せられ、金銭トラブルを起こしたことがあるというが、それでも杉浦は彼女が悪人だとは思えず、自分の目で真実を確かめるべく再びクリニックに入院する。だが、そこに素子の姿はなかった。
一方、亮子はマサルが密かに遺言書を変更していたことに注目する。この2つ目の遺言書はエマも知らないものであり、これを作成した人物を探し出すため、助手の城野(中川翼)に調査を依頼。真相の解明に向け、新たな糸口を模索する。
アメリカの資産家の娘・サトウエマ(秋元才加)は、亡き父マサル(石橋凌)が受けた日本の医療ツアーの治療に疑念を抱き、そのクリニックを提訴するために亮子(趣里)を頼って来日した。マサルはアメリカで抗がん剤治療を受けていたが、高額な費用を払って参加した日本のクリニックの治療に効果がなく、むしろ絶望し、治療を拒否するようになって亡くなってしまった。エマは父が「インチキな治療」に騙されて命を縮めたと信じ、亮子に証明を依頼する。
亮子の調査で、マサルが訪れた「岡本プレミアクリニック」は、元は地域密着の総合病院で、院長の息子・岡本久嗣(阿南健治)が富裕層向けの病院に改革し成功を収めたことが分かる。しかし、久嗣の経歴からは経営手腕が見えず、亮子は実態を探ろうとクリニックの前で思案していると、同行の杉浦(ジェシー)が突然腹痛を訴え、偶然にも内部への潜入に成功する。
亮子はエマとともに集めた証拠をもとに提訴の準備を進め、クリニック側の顧問弁護士と対決するが、相手の態度に違和感を感じる。数日後、事務所にやってきたクリニック側の新たな弁護士は、なんと12年間行方不明だった亮子の父・粒来春明(古田新太)だった。
名門大学のサッカー部で体罰が横行しているという匿名告発が週刊誌に掲載され、部内が騒然とする。告発者は「部員A」と名乗り、さらに部員たちが動画配信を開始して「厳しい練習は体罰であり、大学を提訴する」と表明。杉浦(ジェシー)の高校の同級生でサッカー部コーチの甘利弘樹(佐野岳)は、困惑し亮子(趣里)に相談を持ちかける。
大学側は、体罰の事実がないことを証明し、リークした部員の特定を依頼。提訴したのは3年生の神宮寺和也(夏生大湖)らだが、プロ候補のゴールキーパー・武田大樹(本田響矢)だけは訴訟に加わっていない。亮子と杉浦は、武田がスポーツ特待生であることを知り、大学に不利な発言はできない状況にあると察する。
真相を探るべく、亮子は杉浦を連れて街コンへ潜入し、サッカー部の現状について証言を集め始めるが、体罰の基準や解釈はさまざまで、話は錯綜する。さらに、亮子は元サッカー部員で高校時代に武田と神宮寺と共にプレーしていた古賀勇作(大知)から、二人の過去の因縁について話を聞き出す。
果たして告発は本当なのか、そして二人の間に潜む秘密とは何なのか――。
五条グループの跡取り息子・五条和彦(渋谷謙人)と妻の亜佐美(佐津川愛美)が、弁護士の亮子(趣里)のもとを訪れる。和彦は無精子症であり、東大卒の“健太”という人物から匿名で精子提供を受け、亜佐美は妊娠。しかし、その男の経歴が全くのデタラメで、他にも精子提供を受けた女性が訴えを起こしているという事態に。和彦は、無精子症や精子提供の事実を家族や世間に知られたくないため、亮子にその男の弁護を頼み、穏便に示談で解決してほしいと依頼する。
亮子はこの案件を簡単な仕事だと思い、杉浦(ジェシー)に一任する。早速、杉浦は“健太”と名乗る斉藤文哉(佐藤寛太)に会い、示談を提案するが、斉藤はこれを拒否する。斉藤によると、原告の長岡茉由(吉本実憂)は、彼の経歴の嘘に気づいており、証拠はないものの、示談には応じたくないと言い張る。杉浦は示談の話が進まない中、亮子も茉由の言動に違和感を覚え、調査を開始。城野(中川翼)に依頼して調べてもらうと、茉由の意外な素顔が明らかになる。
その頃、亜佐美は和彦の決断により中絶手術を受けざるを得ない状況に追い込まれていた。実は亜佐美にはどうしてもお腹の子を産みたい理由があったが、和彦はそれを許さない。意を決した亜佐美は、これまで隠してきた重大な秘密を夫と亮子に打ち明けることを決心する――。
女性アイドルグループ『ハッピー☆ラビット』の長年のファンである寺田晃司(本多力)が、ライブ会場を出禁になったため、事務所を訪れて杉浦(ジェシー)に泣きつく。その直後、寺田の推しメンであるシホ(なえなの)が、新曲の歌詞が他の楽曲に酷似していると指摘され、事務所社長の益岡伸也(津村知与支)は亮子(趣里)に助けを求める。
盗作被害を訴えたのは、シホが以前所属していた事務所の社長で音楽プロデューサーの黒川正博(山中聡)。確かに、2つの曲の歌詞は非常によく似ていたが、シホの側には歌詞を書いたノートや創作過程を証明するものが一切ない。それでもシホは盗作していないと主張する。
亮子と杉浦が同席した両事務所の話し合いの席で、黒川はシホが年齢や出身地などのプロフィールを偽っていることを暴露する。これによりシホが嘘をついているという印象を強め、彼女と所属事務所を著作権侵害で提訴すると発表。また、追い打ちをかけるように、ネット上にシホを盗撮したコンビニの動画が拡散され、店員に逆ギレするシホの姿が映っていた。これにより、SNSのフォロワー数は激減し、批判のコメントが相次ぎ、アイドルとしてのシホは絶体絶命のピンチに立たされる。
一方、亮子は古参ファンである寺田の元を訪れ、シホのために“誠意を見せる”作戦に出て、勝利のピースを掴み取ろうとする。
神波亮子(趣里)は突如、大草圭子(YOU)が所長を務める「大草圭子法律事務所」に現れ、「弁護士をやってみることにした」と唐突に言い出す。
弁護士としての装いもなく、素性も謎なまま弁護士バッジだけを見せる亮子に、東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)は困惑するが、大草は亮子が来ることを知っていた様子で、あっさりと彼女を受け入れる。
さらに亮子は、杉浦が断るつもりだった自殺教唆の罪で起訴された塩屋遼(萩原利久)の弁護に名乗りを上げる。塩屋は交際相手の川野紗江(藤吉夏鈴)が自殺未遂の過去を持つことを知りながら、「死ね」とメッセージを送ったという疑いをかけられている。
紗江はカウンセラーの梅本ますみ(美波)の元に通うほど精神的に不安定だったが、塩屋が彼女に送ったメッセージは、彼自身が「消えたい」と始まったものだった。憔悴しきった塩屋は、接見の際に紗江の死を願ったわけではなく、自分自身が死にたかったのだと語る。
自殺教唆は前例の少ない事件であり、杉浦は新人の亮子には荷が重いと反対するが、大草からの命令で亮子をサポートすることになる。
亮子は紗江の上司や実家を訪れ話を聞こうとするが、当然、被告の弁護人である亮子に耳を貸す者はいない。追い詰められた亮子は、予想外の行動に出て、事態を大きく動かしていく。
モンスターの相関図
モンスターのキャスト
- 神波亮子: 趣里
- 杉浦義弘: ジェシー(SixTONES)
- 村尾洋輔: 宇野祥平
- 村尾由紀子: 音月桂
- 城野尊: 中川翼
- 大草圭子: YOU
- 粒来春明: 古田新太
モンスター公式X
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モンスター公式Instagram
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モンスターの主題歌
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