ドラマ「問題物件」は2025年01月15日(水)22時00分からフジテレビ系列で放送開始されます。
上川隆也さん演じる犬頭光太郎が、様々な問題を抱えた不動産物件の謎を解き明かす、痛快なミステリードラマです。
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結論
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問題物件のあらすじ

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犬頭光太郎(上川隆也)が姿を消してから1か月。若宮恵美子(内田理央)は、外出するようになった室長・大島雅弘(宮世琉弥)とともに調査依頼をこなしていたが、一件の解決に1か月もかかるほど苦戦していた。そのため、片山芳光(本多力)からは「このままでは販売特別室の存続が危うい」と嫌味を言われる始末。有村次郎(浜野謙太)もまた、犬頭の不在を寂しく思っていた。
そんなある日、大島家の近くで年配の女性がバイクに轢かれそうになる場面に遭遇した恵美子。間一髪で助かったその女性を見て、雅弘は驚く。彼女は3年前まで雅弘の世話をしていた元家政婦・薦田恵美子、通称「えみちゃん」(浅野ゆう子)だった。
えみちゃんは自分の命がもう長くないと感じ、大島家を訪れていた。その理由は、彼女が暮らすサービス付き高齢者向け住宅“アストラ”の『終の部屋』にあった。203号室の住人が亡くなった後、303号室、403号室と次々に住人が心不全で死亡しており、「天女の呪い」のせいで○○3号室の住人が次々に死んでいると恐れられていた。そして、次は自分の住む503号室にお迎えが来る番だと不安を募らせていた。
えみちゃんを救うため、恵美子と雅弘は調査を開始。アストラを訪れた二人を迎えたえみちゃんは、スタッフの津島誠(渋谷謙人)や西茉由香(星乃夢奈)とともに、施設の状況を説明する。しかし、話を聞いている最中、奥から現れた人物がいて…。
犬頭の不在、連続する不審死、そして現れた謎の人物――すべてが絡み合う中、恵美子と雅弘はえみちゃんを救うことができるのか!?
犬頭光太郎(上川隆也)と若宮恵美子(内田理央)は、『天使の棲む部屋』がある襟岡家の館を訪れる。この館では、罪を逃れた者が100人以上も自殺したという不吉な噂があった。
その夜、詐欺罪で限りなくクロに近かったものの無罪となった富沢辰也(小久保寿人)が宿泊。そして翌朝、『天使の棲む部屋』で彼の遺体が発見される。第一発見者は恵美子、オーナーの襟岡真都(忍成修吾)、そして宿泊客で富沢の被害者でもある堀幹彦(佐戸井けん太)、織山仁(加藤諒)、馬場亜紀(菅野莉央)。
突然現れた犬頭はこれを殺人事件と断定し、エレベーターの使用記録を手がかりに、館にいる誰かが犯人であると推理を始める。
一方、大島高丸(船越英一郎)は、息子・大島雅弘(宮世琉弥)が恵美子を助けるため外出したと知り、衝撃を受ける。雅弘は、有村次郎(浜野謙太)と共に調べた結果、犬頭と恵美子に危険が迫っていると確信し、7年ぶりに外へ出て館へ向かう。
館では、犬頭の鋭い推理により真犯人が突き止められ、事件は解決したかに思えた。しかし、犬頭は「ここに悪魔がいる」と恵美子に告げると、突然館を飛び出してしまう。
その直後、扉の鍵が閉められ、恵美子たちは『天使の棲む部屋』に閉じ込められる。暗闇の中、不気味な声が響く。
「さぁ、ゲームの始まりです――」
恵美子たちは、恐怖のゲームに強制的に巻き込まれることに…。果たして、犬頭は彼らを救うことができるのか?そして、この館に潜む「悪魔」の正体とは!?
何者かに連れ去られた犬頭光太郎(上川隆也)は、とある部屋に監禁される。一方、その事実を知らない若宮恵美子(内田理央)のもとには、有村次郎(浜野謙太)から「犬頭が行方不明だ」との連絡が入る。しかし、犬頭が突然姿を消すのは日常茶飯事のため、恵美子はさほど気に留めない。
そんな中、片山芳光(本多力)から大島雅弘(宮世琉弥)と恵美子に『天使の棲む部屋』の調査依頼が入る。長野県にあるその館は、「罪人が100人自殺した館」として知られる異様な場所だった。これまでの案件とはスケールの違う不気味さに、雅弘は恵美子を心配するが、ついていけない自分の無力さを歯がゆく感じる。
洋館に到着した恵美子を出迎えたのは、オーナーの襟岡真都(忍成修吾)。館の中を案内されている最中、突如現れた人物が――。
一方、雅弘のもとには有村が突然訪れ、一緒に『天使の棲む部屋』の謎を追うことに。有村の入手した警察の内部情報によると、この館では、過去に一度逮捕され法廷で無罪を勝ち取った人間が、次々と拳銃で命を絶つ事件が発生していたという。
そんな中、堀幹彦(佐戸井けん太)、織山仁(加藤諒)、馬場亜紀(菅野莉央)が宿泊客として館へ到着。彼らは遅れているもう一人の客・富沢辰也(小久保寿人)を待っていた。
事故で電車が止まり、帰る手段を失った恵美子は、やむを得ず館に泊まることに。そこで、宿泊客たちがここに集まった“恐るべき理由”を知ることになる――。
飲みすぎて眠ってしまった若宮恵美子(内田理央)を、大島家まで送り届けた犬頭光太郎(上川隆也)。
そこで大島雅弘(宮世琉弥)と鉢合わせしてしまう。少し会話を交わしたものの、名乗らずに逃げるように去っていく犬頭。
その謎めいた態度に雅弘は首をかしげつつも、恵美子の寝顔に思わず見とれてしまう。
翌朝、目を覚ました恵美子は、雅弘が犬頭と対面したと聞くが、2人に面識はなかったことが判明する。
そんな中、室長代理の片山芳光(本多力)が現れ、恵美子に「呪われた部屋」の調査を依頼。そこは「神隠しが起こる部屋」として知られ、住人が次々と失踪しているという。
雅弘によれば、心霊現象好きの間では「令和の神隠し」と呼ばれ、有名な部屋だった。
早速、恵美子は問題の部屋があるマンション・メイツへ向かうが、そこで再び犬頭の姿を目撃する。
今回の事件で犬頭が疑問に思ったのは、通常なら神隠しの噂が広まれば住人が減るはずなのに、510号室のある5階はほぼ満室、さらに4階は全室埋まっているという異常な状況だった。
管理人の足利奈良蔵に、直近の失踪者・石浜夕子(倉金春)について話を聞いていると、そこへ有村次郎(浜野謙太)が現れる。
実は有村も、資産家から「金を持ち逃げした石浜を探してほしい」と依頼を受け、調査を進めていたのだった。
石浜を監視していた有村によれば、彼女は部屋の中にいたまま外に出ておらず、突然姿を消したという。まさに「神隠し」の状況。そして驚くべきことに、510号室での失踪はこれが4度目だった――。
一体、この部屋で何が起きているのか? 恵美子と犬頭が神隠しの謎に迫る!
若宮恵美子(内田理央)が大島不動産販売・本社ビルを訪れると、営業部時代の先輩で開発事業部の岩下圭吾(小関裕太)に声をかけられる。岩下は、恵美子が販売特別室で数々の厄介な案件を解決してきたことを知り、ある相談を持ちかける。開発事業部が進めているタワーマンション計画で、取り壊し予定のマンションに1人だけ立ち退きを拒んでいる住人がいて困っているというのだ。
恵美子は室長の大島雅弘(宮世琉弥)と相談し、依頼を引き受けることに。その頃、社長の大島高丸(船越英一郎)は、他部署から直接依頼が来るほど販売特別室の評判が上がっていることに苛立ちを募らせていた。そんな中、片山芳光(本多力)は、かつて恵美子と話した際に出てきた謎の男・犬頭光太郎(上川隆也)のことを思い出す。高丸は、犬頭こそが販売特別室の成功の鍵を握る秘密兵器ではないかと考え、片山に調査を命じる。
恵美子が取り壊し予定のマンション「コーポゴア」に到着すると、またしても犬頭の姿が。彼は立ち退きを拒む住人・猪俣広巳(五頭岳夫)の部屋の前で大声を張り上げていた。しぶしぶ姿を見せた猪俣に、犬頭はトイレを借りるふりをして部屋の様子をチェック。一方、恵美子は立ち退きを説得するが、猪俣は「この部屋が気に入ってる」と一蹴し、まったく応じる気配がない。
部屋を後にした2人。犬頭は室内の殺風景な状況から、「猪俣には別の住まいがある」と推測する。その言葉を聞いた恵美子は、猪俣が立ち退き料目当ての占有屋ではないかと考える。しかし、犬頭は「その背後に暴力団が絡んでいる可能性が高い」と指摘する。
さらに調査を進めると、この一帯を縄張りにする**『太平洋組』**という暴力団の存在が明らかに。状況を知り、身の危険を感じた恵美子は尻込みするが、犬頭は「行くぞ」と強引に彼女を連れ、太平洋組のビルへ乗り込もうとする――!
果たして、猪俣の正体とは? そして、太平洋組との対決の行方は? 恵美子と犬頭の新たな戦いが幕を開ける!
いつものように大島雅弘(宮世琉弥)の住む屋敷に出勤した若宮恵美子(内田理央)は、思いがけない知らせに驚愕する。社長の大島高丸(船越英一郎)が、雅弘の屋敷をタワーマンションに建て替える計画を進めているというのだ。
雅弘自身は「犬太(コラレ)と住めればどこでもいい」とあっさりしているが、恵美子は納得できず、上司の片山芳光(本多力)に抗議。しかし、「売上も実績もない弱小部署の意見など誰も聞かない」と一蹴されてしまう。
「絶対に成果をあげてみせる!」と意気込んだ恵美子は、マンションのレビューサイトをチェックし、売却やリノベーションの案件を探し始める。すると、またしても犬頭光太郎(上川隆也)が現れ、2人でサイトを見ていると、『最恐宗教が住みつくアパート』という不穏なクチコミ情報を発見。
早速、その物件「メトロン西荻」のオーナー・宮下博(こがけん)を訪ねると、2年前から『プリズマ光の会』という新興宗教団体が3Fと4Fをぶち抜いたメゾネットタイプの部屋に住みつき、他の住人が次々と退去。さらに、騒音トラブルやボヤ騒ぎが相次いでいるという。
「火事だと!?」と大袈裟に驚く犬頭。団体の実態を探るため、2人は体験入会を申し込み、運営スタッフの伊東雄二(阿部翔平)の案内で教祖・天音(小沢真珠)の元へ向かう。儀式が始まると、天音はその場で火を起こし、犬頭の秘めた思いを見通すような神通力を披露。燃え上がる炎を前に、犬頭は異様に強く惹きつけられる。
その後、さらなる調査のため、恵美子は住み込みで潜入捜査を開始。そこで出会った信者・柿崎カナエ(松井玲奈)と接触するが、彼女には何か隠された事情がありそうで……。
果たして『プリズマ光の会』の正体とは? そして、犬頭が炎に釘付けになった理由とは? タワマン建設の危機を救うため、恵美子は新たな戦いに挑む!
若宮恵美子は、まるで金縛りにあったかのように苦悶していたが、その背中には犬太が熟睡していた。そんな様子を眺める室長・大島雅弘のもとへ、室長代理・片山芳光がやってきて、新たなクレーム案件を持ち込む。
今回の依頼は「金縛りが起こる部屋」。しかも、またしても競合他社の物件だった。納得がいかないまま、恵美子は調査へ向かう。
現地に到着すると、突然背後から肩を叩かれる。犬頭光太郎かと思いきや、それは近隣住民の三宅隆正だった。「この家に関わると、ろくなことにならないぞ」と不気味な忠告を受け、ゾッとする恵美子。
依頼者・岡崎諒と妻の杏子によると、1ヶ月ほど前から毎朝4時に決まって金縛りが起こるという。息子の航大も金縛りこそないものの、頭痛に悩まされていた。
しかし、肝心の犬頭は現れず、恵美子は単独で調査を進めるが、全くうまくいかない。
そんな中、雅弘から「犬太が数日間お腹を壊していた」と聞き、犬頭が姿を見せなかった理由ではないかと疑う。そして再び岡崎家に出向くと、ついに犬頭が現れる。
犬頭とともに近隣を聞き込み調査するが、金縛りに心当たりのある住民は見つからない。そこで、ゴミ集積所を掃除していた三宅に話を聞くと、岡崎家がゴミの分別を守らないことに激怒していたと判明。
岡崎家に伝えると、「言いがかりだ!」と激しく反論。どうやら岡崎家と三宅の間には、ゴミ問題を巡る深い確執があるようで……。金縛りの謎と、この対立には何か関係があるのか?
大島不動産販売・販売特別室の若宮恵美子(内田理央)と室長・大島雅弘(宮世琉弥)は、新たな依頼書に目を通していた。
今回の案件は、誰も住んでいないはずの部屋から水漏れが発生し、下の階の部屋を水浸しにしてしまったというもの。
しかし、その部屋の元住人は2年前に湖で自殺し、溺死していた。そして奇妙なことに、元住人が亡くなった当日にも水漏れが起こっていたという。
雅弘は「水の呪いだ!」と興味津々だが、恵美子は不気味な因縁を感じながら現地へ向かう。
目的の物件へ向かう途中、公園で元気のない犬を見かけた恵美子。話を聞くと、その犬の飼い主は殺されており、しかも死因は溺死。さらに犯人は未だ捕まっていないという。「水の呪いが広がっているのでは…?」と怯え始める恵美子。
やがて、問題の物件「サンドリアス」に到着した恵美子を迎えたのは、今回の依頼人であり管理人の日向興一(森永悠希)。異様に怯える日向とともに、問題の部屋・404号室へ入ると、またしても謎の男・犬頭光太郎(上川隆也)が現れる。
日向の話によると、水漏れが発生した翌日、自分も突然意識を失い、目覚めると洗面所で全身が水浸しになっていたという。さらにサンドリアスでは、至るところで水にまつわる怪奇現象が発生していた。
その後、犬頭の提案で水浸しになった下の階・303号室の様子を探ることに。すると、偶然にもホテルに避難していた303号室の住人・塚本登(森岡龍)が戻ってきたため、恵美子と犬頭は塚本に頼み込み、部屋の中を見せてもらえることになる。そこで彼らが目にしたものとは――。
不可解な水漏れと溺死の関連、続く怪異現象の正体、そして「水の呪い」は本当に存在するのか?恵美子たちが真相に迫る。
大島不動産販売・販売特別室に所属する若宮恵美子(内田理央)は、室長・大島雅弘(宮世琉弥)と日々コミュニケーションを取りながら、自身のアイディアを記した間取り図やキャッチコピーのノートを見せようと考えていた。
そんな中、室長代理・片山(本多力)からゴミ屋敷の調査依頼が舞い込む。近隣住民から悪臭の苦情が相次いでいるという案件だ。
心霊系ではないと少し安堵しながらも、恵美子が物件に向かうと、そこには異臭を放つ古びた2階建ての日本家屋が。呆然と立ち尽くす恵美子の前に、またしても謎の男・犬頭光太郎(上川隆也)が現れる。
ゴミ屋敷の家主・前島四毛(モロ師岡)に話を聞こうとするも、インターホンを鳴らしても出てきてくれず、「帰れ!」という怒声が返ってくるだけ。
すると、たまたま通りかかった警察官・倉岳庄一(清水伸)が状況を聞き、近隣住民の苦情が交番にも届いていることを教えてくれる。恵美子はクレーム主・伊藤明子のもとへ案内してもらい、話を聞くことに。
伊藤から、前島が奇行を見せ始めたのは奥さんが亡くなってからだと聞かされ、さらに彼には息子がいることも判明する。
また、前島が夜な夜なゴミを集めていた公園は、一年前にホームレスが警察官を殺害した事件現場だったことも明らかになる。
前島の異常な行動と過去の事件との関連性を感じた恵美子は、再び彼とコンタクトを試みるが、逆にゴミを投げつけられて撤退を余儀なくされる。
意気消沈しながら職場に戻った恵美子を待っていたのは室長の雅弘。だがそこへ、社長・大島高丸(船越英一郎)が現れる。
厳しい視線を投げかける高丸の登場に、事態はさらに緊迫していく――恵美子はこの難題をどう乗り越えるのか?ゴミ屋敷の謎と家主の過去、そして職場での波乱が交錯する展開が動き出す。
販売特別室に寄せられた新たなクレームは「ポルターガイストが起きる部屋」。室長の大島雅弘(宮世琉弥)は今回も現場に行かないと宣言し、仕方なく若宮恵美子(内田理央)がマンションを訪れる。
管理人の熱海光吉(徳井優)は不機嫌そうに対応し、問題の部屋の住人・滝野高(東啓介)が騒ぎを起こして警察沙汰になったことを明かす。
滝野の部屋・505号室に案内されると、中は荒れ果てた状態。熱海によれば、滝野は1カ月ほど前から、月曜の深夜に奇怪な現象を訴え始め、物が勝手に動き、音や光の異常が頻発していたという。
さらに、警察に連行された滝野の体内から薬物反応が検出されたと聞いた恵美子は、薬物による幻覚ではないかと片付けようとする。
しかし、犬頭光太郎(上川隆也)は「レッツゴーだ」と言い放ち、独断で調査を開始する。
犬頭と恵美子が滝野の職場である美容室を訪れると、同僚の沼津久(猪征大)から滝野が異変を見せ始めたのは1カ月前、平塚アケミ(前沢海友)という女性と付き合い始めてからだと聞く。
滝野は月曜の夜にアケミの働くスナック「ゴダイゴン」でデートをしていたという。月曜の夜という一致に着目した犬頭と恵美子は、ゴダイゴンへ向かう。
店のママ(鳥居みゆき)はアケミが突然姿を消したと話すが、その態度に不審を抱いた二人は店を後にする。ところが、帰り道で柄の悪い男たちに囲まれ、突然襲われてしまう。
謎が深まる中、二人は危機を乗り越え、ポルターガイスト事件の真相に近づけるのか――物語は緊迫の展開へと突入する。
大島不動産販売の営業部から左遷された若宮恵美子(内田理央)は、新設部署・販売特別室に配属される。初日、彼女が呼ばれたのは会社ではなく、前社長の豪邸だった。
そこで待っていたのは、若くして役員を務める引きこもりの室長・大島雅弘(宮世琉弥)と、愛犬の犬太(コラレ)。
さらに室長代理の片山芳光(本多力)から、特別室の主な業務は「クレーム対応」であると告げられる。
恵美子が初仕事として与えられたのは、「借りたら必ず死ぬ部屋」の謎を解明すること。
その部屋では過去に5人が連続して自殺しており、次の入居希望者が怖くて住めないというクレームが寄せられていた。
心霊現象が苦手な恵美子は気が進まないが、心霊マニアの雅弘はその調査に興味津々。しかし、外出しない雅弘に代わり、実際の調査は恵美子が一人で行うことに。
現場に向かった恵美子は、管理人の須貝森次とともに問題の部屋を訪れるが、そこで出会ったのは自称「吾輩は犬である」と嘯く不動産調査員・犬頭光太郎(上川隆也)。
マイペースな犬頭に振り回されつつも、恵美子は調査を進める。やがて入居予定者で心霊系動画配信者の相田英司と接触するが、依頼者は彼ではなく恋人の志田清美であることが判明。清美は、相田の安全を心配して調査を依頼していた。
相田自身は部屋の恐怖を利用して動画再生数を稼ぎたいと主張し、調査は不要だと言うが、犬頭は独断で調査を続行すると決める。
さらに、犬頭の知人で元刑事の探偵・有村次郎(浜野謙太)の協力を得て、部屋に隠されたさらなる真実を探り始める。
幽霊騒ぎの裏に潜む意外な事実とは?不運な左遷から始まった恵美子の新たな挑戦は、次第に不動産業界の闇や人間関係の謎へと踏み込んでいく――。
問題物件の相関図

問題物件のキャスト
- 上川隆也
- 内田理央
- 宮世琉弥
- 浜野謙太
- 本多力
- 船越英一郎
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