旅行するなら、楽天トラベル かじゃらんnet を利用するかと思いますが、楽天トラベルを利用する方は、ふるさと納税を利用して楽天トラベルクーポンをもらって旅行する方法がありますよ。クーポンを利用すればだいぶお得です。
調べてみた結果、各自年収によりますが、実質2000円で宿泊が出来ます。旅行やテーマパーク利用を考えている方はふるさと納税を利用したほうがお得だということが分かったので記事にしました。頻繁に旅行を利用している方はふるさと納税と楽天トラベルクーポンを試してみてはどうですか?
じゃらんnet 楽天トラベル旅行の予定を考えているなら楽天ふるさと納税と楽天トラベルの併用を利用したほうがお得です
楽天ふるさと納税+楽天トラベルを利用するとどうなるのか?
ふるさと納税で自治体へ寄付した金額から2000円を差し引いた金額が翌年に住民税や所得税で帰ってきます。
5万円寄付を行った場合、1.5万円の楽天トラベルクーポンが受け取れます。
1.5万円以内の宿泊料金であれば、実質負担額が2,000円で宿泊できるのです!
初めて楽天ふるさと納税+楽天トラベルの併用を申し込む方へ
初めて楽天ふるさと納税+楽天トラベル利用したいけど、利用方法が分からないという方へ手順は以下の通りです。
- 宿泊先の金額を調べる。
- 宿泊金額よりちょっと高いトラベルクーポン返礼品を選択する。
- 寄付をしてクーポンを獲得する(myクーポン確認)
- クーポンを利用して楽天トラベルで予約する。
初めての方は、まず右上にある『初めての方へ🔰』をクリックする。
やることは3つだけで簡単!
自分の限度額を調べる
ふるさと納税で使える金額を知る方法としてカンタンシュミレーターで自分の限度額を調べてみます。
自分の寄付出来る限度額以上の旅行は利用できませんので注意が必要です。
- 年収を入力
- 家族構成を入力(奥さんが働いているかいないか)
- 子供の人数を入力
入力終わったらあなたの寄付限度額(目安)が表示されます。
ジャンルから楽天トラベルクーポンをクリック
旅行先を選択する
例題として京都旅行10000円を選んでみました。
トラベルクーポンは3000円利用できるようです。
ここで注意すべきなところは、旅行先の宿泊ホテルを捜して宿泊金額を確認してから、寄付金額を決定したほうが良いです。
例えは、宿泊先ホテルが1泊、5000円だったとしたら、クーポン利用額が3000円なので寄付金額は10000円を選択します。その上の20000円を選択するとクーポン利用額は6000円なのでおつりは戻って来ません。差額分はクレジットカードを利用できるのでポイントもゲット出来ます😁
更にお得情報としてホテルのクーポンと楽天トラベルでのクーポンを併用できますので更に安くなります。
宿泊先のホテルは宿泊先はこちらから選択する。
以上で楽天トラベルクーポンを利用してホテル予約手順は完了です。
これで、楽しい旅が出来ます。
ワンストップ特例制度・確定申告での税金控除申請の手続きを行う
楽しい旅行を堪能した方は税金控除の申請を行う必要があります。これをやらないとせっかくお得に旅行をしたのが水の泡となってしまいます。
税金控除申請には2つの方法があります。
- ワンストップ特例制度
- 確定申告
サラリーマンの方で年末調整を作成していて、ふるさと納税をあまり利用していない方は、ワンストップ特例制度をおすすめします。事業主や年末調整を利用していない方は確定申告で一緒に申請すればいいかと思います。
楽天クーポンを利用する上でのデメリット
クーポン付与日から89日までに利用しなければならいこと。
現地の観光料金に利用できないのでお土産などは現金を利用しなければなりません。
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