恋する警護24時を見逃した！見逃し配信で見る方法は？

加賀美洋太から水田雄介からの連絡を受けた北沢辰之助は、水田との約束地点へ向かうが、そこにいたのは金井光男だった。辰之助が金井に水田の居場所を追及しても、金井は無知を装う。

しかし、金井は水田の隠された本性と辰之助の父が殺された事件当日の出来事について語り始める。この情報を職場で岸村里夏や他の同僚に共有した辰之助は、水田を見つけ出し正義を果たす決意を新たにするが、里夏は辰之助の決意に不安を覚える。

その後、辰之助たちは漆原透吾から警護の依頼を受ける。漆原の会社が開催する新商品のお披露目パーティーでの警護を辰之助たちに依頼し、特に里夏をパーティーに招待する。

パーティー当日、里夏は漆原からある告白を受ける場面に遭遇する。一方で、会場の近くでは金井が不審な動きをしていることが目撃される。

北沢辰之助（岩本照）は、父の殺害事件に関与している可能性のある人物に身分を偽りコンタクトを取り、ついに返信を受け取る。

指定されたサウナでの会合を原湊（藤原丈一郎）、椎谷厚徳（今野浩喜）と共に設定するが、接触直前に予期せぬ事態が発生する。

同時に、岸村里夏（白石麻衣）は漆原透吾（溝端淳平）からのお土産を受け取るための会合を設定するが、安全を考慮し外での会合を約束する。

しかし、津田結子（吉谷彩子）が漆原を社員寮に連れてくる。辰之助たちボディガードは安全確認を行った後、里夏、漆原、結子と共に食事をとるが、その際に突然ドアのチャイムと叩く音が鳴り響く。

父が殺された事件で捕まった少年の一人、加賀美洋太（山口大地）と墓前で遭遇した北沢辰之助（岩本照）は、加賀美に襲われるが、応戦して制圧する。

辰之助は加賀美から事件当時の情報を聞き出すが、真相は不明のまま。辰之助は加賀美に協力を求め、残る２人の少年の居場所について尋ねる。加賀美は、事件後２人とは会っていないが、差出人不明のメッセージを受け取ったことを明かす。この情報をもとに、辰之助の同僚・原湊（藤原丈一郎）が加賀美になりすまして送り主に連絡を試みる。

一方、湊は辰之助が不在の間に岸村里夏（白石麻衣）に関する気掛かりな報告をする。里夏が「助けて」と言えない様子に疑問を抱く辰之助。その背後には里夏の過去が関わっていることが示唆される。

岸村里夏の警護契約が継続し、北沢辰之助が24時間体制で警護を行うことになる。安全のため里夏は辰之助と原湊の住むボディガード寮に隠れることになる。

辰之助は自分の部屋を里夏に譲り、原の部屋に移る。里夏は辰之助の過去、特に警察官を辞めた理由に興味を持つが、辰之助ははぐらかす。

法律事務所に出社した里夏を漆原透吾が訪ね、何かを耳打ちして去るが、辰之助には聞こえない。その後、里夏は矢吹賢治所長から呼び出され、以前の事件で彼女を襲った兄妹の両親が謝罪したいとの申し入れを受ける。

辰之助は外部との接触を控えるよう進言するが、里夏はそれを制して会うことを承諾し、厳戒態勢の中で両親と対面する。

北沢辰之助、RACCO警備保障のボディガード、法律事務所から弁護士岸村里夏の警護依頼を受ける。

以前の案件で逆恨みされ命を狙われている里夏は、当初ボディガードを拒むが、キャンセル料の問題で渋々同意する。

辰之助とパートナー原湊の厳重な警護の下、新進気鋭のミールキット会社社長、漆原透吾との打ち合わせに行く里夏は、辰之助の厳しい警護にイライラ。

最終的に警護はその日限りと決め、辰之助を巻いて逃げる。しかし、母校の講演会で本当に命を狙われる事件が発生する。