ジャンヌの裁きを見逃した！見逃し配信で見る方法は？

ふみの策略により、桧山と繋がりを持つ人物として根津が注目される。

桧山に圧力を加えようとするふみの無謀な行動に、剛太郎は懸念を抱く。一方、審査会には新審査員として鈴女が参加することになる。

事件として取り上げられたのは、駒村学園の教諭である葛城修治の転落死。学園では食中毒の騒ぎがあり、修治もその影響で体調を崩し階段から転落したとされる。

遺族は学園の責任を問うが、事件は不起訴となっていた。

剛太郎（玉木宏）は佐和子（優香）から桧山（田中直樹）との遭遇について連絡を受ける。桧山が彼らの情報を異常に知っていることが気になる。

寿（音尾琢真）によると、審査会の中に内通者がいる可能性もある。裏切り者が誰なのか疑い始める剛太郎。その中で、人気パティシエ淡路宗一郎（前田拳太郎）の父親殺害の不起訴事件を審査することになり、一人の審査会メンバーに異変が起こる。

ふみ（桜井ユキ）が新しい審査補助員として着任する。剛太郎（玉木宏）たちは、広告代理店勤務の岡崎夏菜（永井理子）がセクハラで上司を告訴し、証拠不足で不起訴となった後、自ら命を絶った事件を調査する。

夏菜の両親からの話、SNSに投稿された「イーダスの弓矢」という謎の言葉、見つからない音声証拠など、複数の不可解な点が明らかになる。その中で、いつも冷静なふみが動揺していることに剛太郎が気づく。

剛太郎（玉木宏）は、人気少女漫画家の婚約会見で衝撃を受ける。お相手が自分が次に検察審査会で扱う妻殺し容疑者・瀬川（田島亮）だったから。

事件は1年前、瀬川が自宅リビングで首を吊った妻しのぶ（朝見心）を発見した朝に起こる。瀬川は不起訴処分を受けるが、しのぶの母・照美（藤田朋子）はこれを殺人と主張し再審査を求める。審査会メンバーは両者から話を聞くが、その主張は完全に対立している。

人気少女漫画家の婚約会見で、剛太郎（玉木宏）は衝撃を受ける。婚約相手が検察審査会で扱う妻殺し容疑者の瀬川（田島亮）だったためだった。

事件は一年前、瀬川が自宅で首を吊った妻しのぶ（朝見心）を発見した朝に遡る。瀬川は不起訴処分を受けるが、しのぶの母・照美（藤田朋子）はこれを殺人と断じて再審査を求める。審査会メンバーは両者から話を聞くが、双方の主張は正反対である。